秋のHP祭、お礼&報告(2)ポタアン編
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先週の土日、秋の恒例行事「2015 秋のヘッドフォン祭」が無事おわりました。 報告の第2弾、ポタアン編です。(ポタアン=ポータブルヘッドホンアンプ=PHPA) MH audioには、HA-1というベーシックなポタアンと、HA-11というプレミアムなヘッドホンアンプがあります。 ユーザーさんの中には、HA-1とHA-11の両方を愛用されている方が少なくありません。こちらのユーザーさんも2台持ち。 レザージャケットもボリュームツマミも自作でカスタマイズされてます。 ボリュームノブは、木製であまりにユニークな形状に一瞬驚きますが、、触ってみたくなる形状と質感です。 そして、HA-11の裏面には、なにやらサインが!!「元ちとせ」さんのファンだというユーザーさんは、このアンプに装着するのために、新しいサインを元ちとせさんご本人からしていただいたとの事! イイ音、良い音楽に浸れること間違いなしの強者ユーザーさんです。 さて、MH audioのブースには、毎回「ツマミ」を求めに来てくださるお客様がけっこういらっしゃいます。ツマミとは、ボリュームツマミの事、英語


秋のHP祭おわりました、御礼&報告(1)
秋のヘッドフォン祭2015、無事終了しました。 MH audioは2009年秋のHP祭りからですから、今回で13回目の出展!もはや老舗です(笑) 当時は中野サンプラザの1フロアーのみで、本当にマニアさんが集まるイベントでしたが、今では6フロアー!!様々なメーカーさんから数えきれない程の製品が出展されています。 当時、本格的なポータブルヘッドフォンアンプといえば海外製のものしかなく、「HA-1」を製作していたらヘッドフォン祭に出てみないか?と言われて出展したのがきっかけです。そんなHA-1ですが、今でも変わらず現役です。 ↑こちらの、ラインケーブルを試聴中の方は、HA-1と、その上位機種HA-11のユーザーさんです。 机に置かれたHA-1、手に持たれているHA-11とも、レザージャケットや木製のボリュームノブなどをご自身でカスタマイズされてます。 ↓こちらのお客さんは、レザーケースを見て、「おー、こんなものもあるのかー」となんか嬉しそう 実は、MH audioのポータブルヘッドホンアンプ「HA-1」はスタンダードモデルの他、「カスタムモデル」という


秋のHP祭、HA-1, HA-11用HDジャケット、ヘッドホンスタンド他
ヘッドフォン祭、直前報告の最終版(笑)です ヘッドホンスタンド!、左のUltrasone edition8が休憩しているのが、MH audioオリジナルのヘッドホンスタンド「HS-1」。 天然木でできた優しい質感のヘッドホンお休処ですが、これの優れた所は、ケーブルをスタンドの下部分に収納できるところです。これも持って行きますので、実物をご覧になってください。 そして、今回の目玉(笑) MH audio オリジナルブレンド珈琲「2015 秋のヘッドフォン祭ヴァージョン」です!! コロンビアベースの芳醇な甘さと爽やかさの美味しいコーヒー豆です。 100gの豆、100gの粉、カップでそのまま飲めるドリップバック、を少しづつ用意しました。ぜひお求めいただき、お家で美味しいコーヒーを味わいながらリラックスして音楽を楽しんでくださいね。 そして、ヘッドホンスタンドの下にあるのが、「HA-1、HA-11用、HDジャケット」! これ今までちゃんとご案内ができてなくて申し訳ありません。 HA-1のユーザーさんからご提案いただいて商品化された物です。 今回は、HA-


秋のHP祭、スピーカーWAON、KION、アンプDA-1
明日からの「秋のヘッドフォン祭」あいかわらず準備がギリギリです、、 荷造りする前に、持って行く物の一部を並べてみました。 正面のキューブ型のスピーカーが、MH audioの主力製品のひとつ、アコースティックスピーカー「WAON(和音)」です。 こんなシンプルな形ですが、大人ツタヤのバイヤーさんをして「奇跡のスピーカー」と言わしめた、クリアさと立体的な響きのある音!本格的なリスニング用スピーカーです。 右下にある小さなスピーカーが、超小型モニタースピーカー「KION(輝音)」です。その間に6コ並んでいるのが、超小型アンプ「DA-1」。 KION(輝音)は、陶器のボディという奇をてらったようにもみえますが、音のリアルさと緻密さが凄いスピーカーです。 超小型アンプ「DA-1」は、手のひらに乗るサイズで 10W+10Wの出力、小さく見えてもトルクがあるので、WAONやKIONを、正確かつ力強くドライブします。 WAON(和音)は従来から大型スピーカーを使っている人、小型で良いスピーカーを探している人に是非おすすめしたいもので、メインスピーカーとしてデスク


秋のHP祭で「HA-1カスタム」できます!
MH audioのヘッドホンアンプHA-1は、本格的な国産ポータブルヘッドホンアンプの草分けでありながら、隠れたロングセラーです。 アナログ入力、9V電池駆動というきわめてベーシックな仕様ながら長きにわたって人気があるのは、シンプルなデザインと造りの良さ、そして簡単にオペアンプの交換が可能なので、長く楽しめる懐の深さにあるのだと思います。 HA-1には様々なカラーがあります。フジヤエービクさんでも購入可能なスターダードモデルには、ブラック、シルバー、ブルー、レッドの4色があります。 が、実はHA-1には、スタンダードモデルの他に「カスタムモデル」というのがありまして、MH audio/アコースティックフィールドのサイトからオーダーしていただけます。 カスタムモデルは、フロントパネル、ボディ、パイロットランプのLED、リアパネル、フロントパネルのネジ、リアパネルのネジカバー、ボリュームツマミ、と各パーツをお好みで組合わせてオリジナルのモデルを製作することができます。凄いですねー(笑) とはいえ、やはりホームページから申し込むのはジレッタイですよね、


秋のHP祭、ツマミ&珈琲?!
明日からの「秋ほヘッドフォン祭」(10月24土、25日)には、今回もMH audio名物の「ボリュームツマミ」を持って行きます。 HA-1、HA-11、DA-1に使われているMH audioオリジナルのアルミの小型ツマミの他、真鍮に特殊表面処理をした新作も含めて持って行きます。 ↑写真手前左から、ゴールド、ピンクゴールド、ロジウム、ブラックロジウム、ルテニウム 手前は今回初めての、ローレット入りの特殊正面処理品です、あちら側はローレットなし品です。 前回のHP祭で、あっという間に無くなってしまったので、今回はすこし多めに製作しましたが、気になる方はお早めにどうぞ。 さて、いつも買っている珈琲屋さん「珈琲工房 テーブルランド」さんで、オリジナルブレンドの珈琲を作っていただきました!! 左が100g袋(豆と挽きを用意しました)、右がカップ1杯づつ入れるドリップバック、ラベルもオリジナルにしてみました(笑) 「MH audio Blend coffee/2015 秋のヘッドフォン祭ヴァージョン」は、ハイローストにした有機栽培のコロンビアをベースに、タン


秋のヘッドフォン祭、ケーブルあります!
今週末の「秋のヘッドフォン祭2015」用に、短いケーブルを何本か作りました。 短くて硬めのステレオミニケーブル4本、ステレオミニ>標準フォーン変換です。 写真の赤と青のケーブルはそれぞれみんな違います。今回製作したもの以外にも、逸品ケーブル各種もたくさんもっていきます。 線材は、有名なものから、自作もの、無印まで、それからプラグもブランド品、無印品、カスタマイズ品と、さまざまですが、コダワリはそれぞれのバランス、、つまり、ケーブル、プラグ、スリーブ、長さ、色、、などがコーディネートされている事、、大げさに言うと、1本に世界観があるか(笑)ということです。 MH audioの隠れた人気アイテム「カスタムラインケーブル」は、今回、アウトレット扱いで放出するものもありますので、掘り出しものを見つけに来てださい。 同じものは2本とないし、2度と作れないので、ピンと来たら、その場で連れ帰ってやってくださいね♡


HPLデモ用「ラインディストリビューター」
「ラインディストリビューター」を製作しました。 1つのライン入力を6系統に分割する、というもので、使い方は例えばこんな感じ↓ 入力にiPodなど音楽プレーヤーやDACからのライン出力を接続(背面に入力端子があります) フロントパネルには、ステレオミニ端子で6系統の出力が出ています。 出力にヘッドホンアンプHA-1を3台接続してみました。 一般のラインディストリビューターにありそうで無いポイントは ・小型、電池駆動が可能(ACアダプタ入力も可能) ・出力がステレオミニ、、今時の小型機器への接続が楽 ・劣化も色づけもないちゃんとした音、シンプルだが信頼できる造り 小型で電池駆動可能なので、イベントでのデモなどに便利です。 電池残量計もつけたので、知らないうちに電池が消耗して音が悪くなっていた、、なんてことも防げます。電池は、006Pタイプの9V電池を2本サイドに装着、フタを外すことなくすぐに交換可能なところも現場仕様です。 なぜこのような物を作ったかというと、MH audioのパートナーである「アコースティックフィールド」の久保さんが「HPLのデモに


MH audio 最近の展示やデモなど
MH audioでイベント参加とかしてますが、、なかなかBlogでご報告できてなくていけません、、 写真が撮ってあったのから、少しご紹介します 8月、「八ヶ岳マルシェ」のに、ちょこっと参加させていただきました。 地元の農家さん、クラフトさん、コーヒー屋さんなどが参加してます。 スピーカーWAONの音にみなさんリラックスしておしゃべり中。 MH audioは、八ヶ岳珈琲工房「テーブルランド」さんの横、世界のお茶「Camellia Nico Tea」さんのブースの端に出展しました。 ↓こちらは、写真屋さん「カメラの藤森、フォトスタジオ カリーノ」さん。MH audioの超小型モニタースピーカー「KION(輝音)」と、超小型アンプ「DA-1」を使っていただいています。 KION&DA-1はイベント時には持ち出して使うのにイイ!と使っていただいています。普段はお店でiPod touchにつないでFMラジオを鳴らしています ↓こちらは、岡谷市の「笠原書店 本店」 年に数回開催される「レコード、CDフェア」にあわせて、展示していただいています。 CDコーナー


「台ヶ原宿市」に出展中!「諏訪圏工業メッセ」出展しましたmm
10月はイベント続きで大変(笑) 今週は2つのイベントに同時参加してます。 現在開催中の「台ヶ原宿市」は、今日10月18日(日)の午後4時まで、山梨県北杜市でやってます。 台ヶ原宿は、いわゆる甲州街道(国道20号)東京方面から甲府を通り過ぎて長野県に入る直前の白州あたり、近くにサントリーの白州があるところの旧街道の宿場です。 日本酒の「七賢」と、信玄餅で有名な和菓子屋さん「金精軒」がありますが、普段はひっそりのこの旧宿場街道も、台ヶ原宿市の3日間だけは凄い人! MH audioは、創作家具&Cafeの「Comoda(コモダ)」さんの中で出展です。 普段は家具を製作する工房というか作業場で、週末だけ奥にあるギャラリーショップがオープンしてます。(開いてない時もあるので、来られる方は要確認です) 建物に入ると、家具工房Comodaの奥様手作りの焼き菓子&コーヒーが、、これがイインデス! 焼き菓子はすごく良い材料を使っていて、素朴ですが滋味がある本格派です。猫ちゃんも一人前にお店番中 普段は、ご主人が家具の製作をされる作業場が、イベント中のMH aud
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