「秋のヘッドフォン祭」からの「オーディオスクエア相模原店10周年イベント」に参加します
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「秋のヘッドフォン祭2016」おかげさまで終わりました。ありがとうございました。 さて、来られた方、来られなかった方にお知らせがあります。 今週10月29日(土曜日)、30日(日曜日)と、オーディオスクエア相模原店にてイベントに参加します。 大勢のみなさまにスピーカー、ヘッドホンアンプなどをご試聴いただきました。 今回は、スピーカーの試聴が多く、また、熱心に聴いてくださる方が増えたような気がします。 上の写真、外側のスピーカーが「WAON(和音)」、内側の小さなスピーカーが「KION(輝音)」それをドライブしている中央の小さなアンプが「DA-1」です。 今回は、スピーカー「WAON」に、ボディの素材違いの「WAON take(和音 竹)」と、「WAON wn(和音 ウォールナット)」を追加しました。 「WAON take(和音 竹)」は、従来からのスタンダードWAONに比べて、パワー感がありタイトな響きで、スタンダードWAONと、ちょっと違うキャラクターで、なかなか好評でした。 さて、ヘッドフォン祭のレポートは、また行います。 今週末10月29日


「秋のHP祭」直前情報6、「WAON気まぐれカスタム3種」「オーディオボード」
「秋のヘッドフォン祭 2016」直前情報その6です。当日になってしまいました。 直前情報5では、WAONの新種2種、竹とウォールナットを紹介しました。 それとは別に、スタンダードWAONのカスタム品を3ペア、気まぐれでつくりましたので紹介します。 左から、WAONインディゴブルー、ヴィンテージ仕上げ、WAONマットブラック、 WAONヴィンテージブラック インディゴブルーをMacと使うとこんな感じです。カッコ良いですねw WAONインディゴブルーは、深めの青と、黒でヴィンテージっぽくしてあります。 フロント面のみ、色味を押さえています。グリルも紺色系にしています。 リアはこんな感じです。 WAONマットブラックは、こんな感じ フロント面のみ、ウォッシュド加工ならぬ、ヴィンテージ風です。 側面と背面は、艶消しのブラックです。 WAONヴィンテージブラックは、こんな感じ このWAONカスタムは、通常のWAONと組み方が違い、側面はロッキングというマスを作るような手法で作っています。 背面はこんな感じ、写真より実物のほうが、もうすこし落ち着いて見えるか


「秋のHP祭」直前情報5「スピーカーWAONの新バージョン」「KION紹介」
「秋のヘッドフォン祭 2016」直前情報その5です。本当に直前になってしまいました。 MHaudioの代表製品といえば、スピーカー「WAON」。その「WAON」に新バージョンを追加します。 ボディ(エンクロージャー)の材質違いなのですが、実は、このために1年以上も試作と検討を重ねてきたので、新製品と言っても良いかもしれません。 スピーカーWAONの正式名称は、「小型アコースティックスピーカー WAON(和音)」 「小型」は、CDジャケットサイズの小ささから、「アコースティック」は響きを重視しているからです。 小さくシンプル、なんの変哲もないスピーカーに見えますが、音を聴いた人は一瞬の沈黙の後で、 「!?、!!!、、、(無言)」 「エッ!?すごくリアル」 「わー、拡がる」 「どこから音が聴こえてくるの?」 「えっ、ホントにこのスピーカーが鳴ってるの!」 というような感想を言われます。 現代の市販スピーカーのほとんどは、箱(エンクロージャー)を硬くして音を押さえる(鳴らさない)のが一般的ですが、WAONは箱を硬くせず、絶妙のバランスで鳴らすように作っ


「秋のHP祭」直前情報4「ポタアンHA-1、蔵出しカスタムします」ツマミ、アクセサリー、他
「秋のヘッドフォン祭 2016」直前情報その4です。 今回は、MHaudioのヘッドホンアンプHA-1のカスタムモデルの話、そして、MHaudio名物「ボリュームツマミ」と、ジャケットなどのアクセサリーについて説明します。 さて、下の写真に、3台のHA-1と、1台のHA-11が写ってますが、、HA-1は全部色がちがいますよね! そうなんです、MHaudioでは、ヘッドホンアンプHA-1のカスタムモデルがあるのです。また、ボリュームツマミなど一部の部品は、あとから交換とかもできます。 他社のアンプをお使いの方も、MHaudioのツマミに交換する、なんてことも簡単にできますので、ブースを覗いてみてください。毎回ツマミを目当てに来られる方も大勢いらっしゃいます。 下の写真には、HA-1用のレザージャケットも見えます。レザー作家さんによる物で、味がありながら丁寧な仕事のものです。自分で脱着できるので、気分を変えたい時にオプションで装着できます。 ツマミは、初期の頃からやっている、赤、青、金、黒などのアルミ製のオリジナル品。表面は、アルマイト処理というやつ


「秋のHP祭」直前情報3「ポタアンHA-1, HA-11」「HA-1とDA-1の違い」
「秋のヘッドフォン祭 2016」直前情報その3です。 今回は、MHaudioのヘッドホンアンプHA-1, HA-11のご紹介、そして、よく誤解(混同)される、ヘッドホンアンプHA-1とオーディオアンプDA-1の違いについて説明します。 (今回の記事は、結果、入門者向けのご案内になりました。常連さんは読み流してくださいね) 先ずは、MHaudioのポタアン「HA-1、HA-11」です。 左の「HA-1」は、MH audioの始まった8年前からのベストセラーポタアン、右の「HA-11」は、3年前にリリースしたHA-1の上位機種、どちらも現在も販売中の現役機種です。 MHaudioはヘッドフォン祭初期の頃から出展させていただいています。 当初は、ヘッドホン、イヤホンのマニアさんだけが来るようなイベントで、国産のポタアン(ポータブルヘッドホンアンプ)が無く、海外メーカーのものを限られた人たちが見に来る感じでした。 そんな中でMHaudioの「HA-1」は(元々自分用に作ったものなのですが)国産初の本格ポタアンとしてHP祭を通じて、多くの方の手にしていただ


「秋のHP祭」直前情報2、今更「春のHP祭」お礼&報告(2)
「秋のヘッドフォン祭 2016」直前情報その2は、まさかの「春のヘッドフォン祭」のレポートの続きです。 4月に開催された「春のHP祭」1回はレポートしておりますが、続きをやります。記憶が曖昧ですので間違いなどあれば、ご指摘ください。 今年の「春のヘッドフォン祭」は、4月29、30日と、例年の5月中旬より早めでした。 今年は1月10日にデヴィッド・ボウイが、2月3日にはEW&Fのモーリスホワイトが、HP祭直前の4月21日にはまさかのプリンスが、、逝っていまいました。 MHaudioブースは、急遽「追悼プリンス」ヴァージョンとしました。 プリンスの写真、アルバムをディスプレイ、スタッフ本人はパープルのベストに「R.I.P. PRINCE 1958 - 2016」手作りバッジです。 すると不思議な事に、Astell & Kern AK100 限定のパープルバージョン&ジャケット、Analog Squared PaperのTR-07パープル、とプリンスの象徴色である紫色の物が集まってきます。 パープルのパーカーにパープルのストールと紫を身にまとったプリン


「秋のHP祭」直前情報1、オリジナルブレンドコーヒー
「秋のヘッドフォン祭 2016」が今週末に迫っております。 毎度、準備も告知もギリギリですが、なんとか駆け込みます(笑) 今回も作りました! 「MHaudioオリジナルブレンドコーヒー、秋のヘッドフォン祭2016ヴァージョン」 お願いしたのは、いつもの八ヶ岳珈琲工房テーブルランドさん。 小さなコーヒー屋さんですが、ファンも多く地元だけでなく遠くから来られる方もいます。 その訳は、ご主人の中原さんによる手仕事。 仕入れたスペシャルティコーヒーの生豆をハンドピッキングでチェック、そして特注の小型焙煎機で焙煎、更に焙煎した豆をまたハンドピッキングで状態の良いものだけを選別、と気の遠くなるような丁寧な仕事。 今回は「秋らしさ」をテーマに、3種類ご提案いただきテイスティング。 お湯を注ぐと豆が膨らみ、濃厚で芳醇な香りが、この瞬間がたまりませんね! 豆の量、お湯の温度(高すぎてはコーヒー本来の芳醇な甘さを損ねてしまいます)そして淹れ方、、勉強になります。 私それほどコーヒーの味が解るほうではないので、コーヒー好きの友人も一緒にテイスティング。 コロンビアベー
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