夏休み、実家でゆっくり音楽を聴きたい
などと思ってみたりして、、オーディオセットを持って帰省しました。
小型スピーカー:MH audio WAON(ナチュラル色)、超小型アンプ:MH audio DA-1、SonyのポータブルCDプレーヤー
夕暮れ時、和室と庭の間の縁側にセッティング
蚊取り線香と30年以上前の扇風機が気分です。
最近入手した2枚のCD
「ザ・スラッカデリクス」の「ジ・アザー・サイド・オブ・トゥモロー」
「Henning Schmiedt」の「Wolken」
緑の方、The Slakadeliqs(スラッカデリックス)は、ラジオで聴いて、むむ?って思って買いました。
レニークラビッツ、ジャミロクワイっぽいところ、、とか、プリンスっぽいところがあって
レトロでポップで懐かしさを感じる音楽ワールドです。新人とのことですが、完成度は非常に高いです。
もうすこし曲のメリハリと音のヌケがあると更にツボかもしれません。今後期待!
青い方、Henning Schmiedt(ヘミングシュミット)のアルバム「wolken」
ヘミングシュミットはドイツのピアノアーティスト、wolkenとは、ドイツ語で「雲」だそうです。
ピアノソロなのですが、ジャズっぽくもありクラシックぽくもありますが、テクノやアンビエント系の響きもあり、ジャンルレスな音楽です。
聴いていて心地よいのですが、ぬるめの環境音楽ではありません。
音のセンス、リズムと間に非凡なものがあり、音も良いので、つい繰り返して聴いています。