大げさなタイトルつけてみました。
超音質スピーカーShigaraki(信楽)に続いて、Yachimun(やちむん)です。
低音は出ません、大音量は無理です、、が、デスクトップで聴くと、音楽をとっても楽しく聴けます。
低音は出ていないわけではなく、不思議な事に「低音感」はむしろちゃんと出ております。
下手なブヨブヨの低音が出るスピーカーよりは気持ちよく楽器の音がします。
庭で超小型アンプDA-1hと並べて写真撮ってみました。
↑超音質スピーカー「やちむん」緑「波紋」
緑色の釉薬に、雨が水たまりに落ちたような模様が側面にあります。
↑超音質スピーカー「やちむん」茶「土」
茶色い土に繊細な布目がついています。
超音質スピーカー「やちむん」白「砂紋」
白い釉薬、左右にはストライプが走っておりモダンな印象です。
3種類を並べると、、こんな感じです。
「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物という意味です。
沖縄の焼物はざっくりとしたおおらかの絵柄のものから、土の風合いを生かした繊細なものまで、多種多様です。
背面の入力端子は、通常のSPターミナルでは大きく出っ張ってしまい、せっかくの小型を生かせないので
6.3mmのフォーンジャック仕様です。PA系のスピーカーではたまに見ますね。
陶器の製作者さんとは、いろいろやってみたいね、、と話をしていますが、、さていつになることやら。