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枕スピーカー、クッションスピーカー
更新日:6月26日
先日おうかがいした「オプテック」で開発した 枕スピーカー と クッションスピーカー ピロースピーカーというのは昔からありますが、これは全然ちがいます 中央の模様のついたクッションがオプテック「和音(なごみね)」クッションスピーカーです。

(クッションカバーは市販のものが使えるので、気に入った柄を探してみます) 特許を取得している構造で、音の歪みが非常に少なく、柔らかい構造にできるので、枕スピーカーに最適なのだそうです 毎日のくつろぎの時間にこそ、良い音で音楽を聴きたいとおもいますものね。 周りの人に気兼ねしないで、、小さな音で、耳元で聴ければ、実は音も良い、という良い事ずくめなのです。 簡単に言うと、とっても音のいい、柔らかいスピーカー、です。

(↑写真は、オプテックさんのHPからお借りしました) 実は、開発のきっかけになったのは、島さんのお父さんの身内の介護がきっかけだったそうです。 自由に体が動かないので、ストレスがたまる。何かしたくても介護してくれる人に色々言えない。 そんな時、せめて好きな音楽が聴けたら そして、どうせなら良い音で聴けることを考えて試行錯誤されたそうです。 なるほど、枕元で小さな音なので、周りには迷惑にならないし、でも自分には非常に良い音で聴ける。 いいことずくめです。

音楽ってほんとに人を癒す力がありますが、、それを周りに気兼ねなく聴けるのっていいですね。 イヤホンやヘッドホンは、寝ている人やご年配の方にはなかなか難しいですから、、 かく言う私も、イヤホンやヘッドホンの良さは十分わかっていても、装着している不自由さや 周りの音が遮断されてしまうのがイヤでできればスピーカーで聴きたい、、というタイプの人間ですw そんな「和音(なごみね)」スピーカー用のアンプに、MH audioの超小型アンプ DA-1を推奨採用していただきました。

枕スピーカーは、スピーカーなのでアンプが必要です。 接続方法は、iPodなどのプレイヤー > アンプ > 枕スピーカー となります。 この枕やクッションを使えば、一般の人には、日々の生活の中で心地よく音楽を楽しめるし 病気などで体が不自由な方、また寝たきりの方には、本人にはもちろん、介護する方のストレスも和らげることが出来ると思います。 物があふれる時代に、こういう物こそ求められるものであると、最近思うのです。 ↓関連記事「もうひとつの和音、なごみね」 http://mh-audio.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-1f6a.html ↓和音(なごみね)のHP http://www.nagomi-sound.jp ↓開発した島さんのお父さん、島 喜治さんの話 http://www.nagomi-sound.jp/concept/ ↓和音(なごみね)の「和み音響」の解説 http://www.nagomi-sound.jp/和み音響システムについて/ ↓和音(なごみね)スピーカーのページ http://www.nagomi-sound.jp/speaker-スピーカー/ ↓和音(なごみね)スピーカー推奨アンプのページ http://www.nagomi-sound.jp/amplifier-アンプ/