- monozukitaro
ハイエンドオーディオ、いや、ハンドメイドオーディオw
更新日:6月26日
おつかれさまです! って、若干意味不明ですが、、結構いい言葉ですよね(笑) HA-11の発売を8月10日ひ控えて、ちょっと頭おかしくなってますw 何をやっているか?というと、HA-11の基板を削ってます、、

基板の厚み1.6mmから、スイッチ部分のみ0.5mmに削っています。 失敗してこうなったのではなく、あえてこういう設計です。 フロントパネルの電源SW他の配置(上下左右奥行きの理想的な位置)と内部基板のギリギリでのスペース&剛性のあるケースの厚みの両立のため、このようになっています。 普通の大手製品では絶対にやりませんね、こんな面倒な事。 MH audioはハンドメイドにこだわっています。 量産できるほど大量に作れないので、というのもありますが、量産では絶対にできない細かなこだわりを実現したい!というのが、ハンドメイドの理由です。 すいません、これ、別に使う人が意識しなくても全然良いことですね。 あと、Dockケーブルのご注文があったので、つくりました。

Walkman用です。地味ですが時々ご注文をいただきます。 こんな事やってて大丈夫?、と、ちょっとの間HA-11の制作の緊迫感から逃げてました。 HA-11発売に間に合うのか?? P.S. タイトルは本文とは無関係です が、好みの世界であるオーディオに、ハイエンドという縦並びの言葉はあまり好きではありません。 ま、そういう意味ではなく、ハイエンドオーディオという本当に凄い世界はあるようですが。