ヘッドフォン祭りに出展、MH audio & HPL音源 MH audio(エムエイチオーディオ)は、今週末16(土)、17(日)の「春のヘッドフォン祭2015」に参加します。 ブースはAcoustic Filed(アコースティックフィールド)さんと一緒です。 MH audio は、ヘッドホンアンプHA-1、HA-11、そして小型アコースティックスピーカー「WAON」、超小型アンプDA-1など アコースティックフィールドさんは「HPL音源」のデモ、をやります。
↑写真は、特注8チャンネルアンプを製作した時に、WAON8本などと並べてみた時のものです 後ろに8本あるのが、小型スピーカーWAON(和音)各種。 色が「ツートンカラー」「ナチュラル」「ブラウン」の3種類のWAON、と、右上がWAON mukuです。 WAONは、音楽的に気持ち良い絶妙な響きを得るために「アコースティックプライウッド」を使い、構造やサイズを最適化しています。 茶色部分は柿渋をつかった10回以上の仕上げで独特の質感があります。WAON muku は無垢材でできています。 下の19インチラックサイズの8chアンプは特注で製作したもの その左上には4台の超小型オーディオアンプ「DA-1」(出力10W+10W)、その右はChord社の高性能DAC「Hugo」黒バージョン。 下の写真では、e-onkyoから、HPL音源をダウンロードして、ハイレゾプレーヤーの「Audirvana Plus」で再生 Chordの「Hugo」でD/Aして、MH audioのヘッドホンアンプ「HA-11」でUltrasoneのヘッドホン「edition 8」をならしているところです。
↑ジャズボーカリスト「チコ本田」のライブ音源は、e-onkyoから、通常音源と「HPL音源」の2種類がリリースされているので両方DLしてみました。 ヘッドホンで聴くなら、HPL音源のほうが明らかに自然に聴けます。同じ音源をスピーカーで聴いてもそれほど違和感がありませんので、ヘッドホンを良く使われる方で、どちらか1つの音源を、と言ったら、HPL音源をDLする、というのが良いかもしれません。 ちなみに、ヘッドホンスタンドもMH audioのオリジナル品です。 ヘッドホンのケーブルの事を考えたスタンドってありそうでないんです。これは、ケーブルが下の部分にしまえるのでスマートに使えます。
↑「Jiggs Whigham International Trio」というトロンボーン奏者のジャズトリオ、かなり良いです やはりe-onkyoでDLしたハイレゾ音源を、Hugo経由で、MH audioの超小型アンプ「DA-1」につないで、スピーカー「WAON」を鳴らしています。 ヘッドホンもいいですが、スピーカーで聴ける時は聴きたいものです。 ちなみに、スピーカー「WAON」の下のスタンドもMH audioオリジナルです。 重量と剛性がしっかりあるので、音に芯がでてかつWAONの響きが活きるという優れものです。 もっと手軽なのは、普通にiTuneやAudirvanaで再生、Macのアナログ出力からアンプ「DA-1」につないで、WAONを鳴らします。 右の外付けHDDが、CDからロスレスでリッピングしたライブラリです。
↑ウッドベース「鈴木 勲」5.6MのDSD音源、熱いジャズです ハイレゾもいいけど、こんなお手軽な方法でも、DA-1とWAONをつかえば、信じられないくらいリアル&立体的な音空間が出現します。 と、いろんな使い方ができますが、、どの方法でもベストの使い勝手と音質が出せるのがMH audio製品の良い所です。 「百聞は一聴にしかず」WAONの音のよさ、HPLの聴きやすさ、どちらも確かめてください。 中野サンプラザ、15階、Luxmanと同じ部屋で、MH audio & アコースティックフィールドのHPLをデモにて、おまちしております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓「春のヘッドフォン祭2015」 http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php ↓「HPL音源」の解説記事 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1412/15/news123.html ↓MH audio http://mh-audio.com ↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド https://ja-jp.facebook.com/MHaudio ↓アコースティックフィールドのFacebookページ https://ja-jp.facebook.com/AcousticField ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー