明日から「春のヘッドフォン祭 2016」!
MH audioの常連さんにはコーヒー好きが多いので、今回も作りましたよ「MH audio オリジナルブレンドコーヒー、2016 春のヘッドフォン祭ヴァージョン」
今回も地元富士見町のコーヒー屋「テーブルランド」さんにお願いしました。
こちら、隠れファンも多く、遠く県外からも来るなかなかのコーヒー屋さんです。
コーヒー豆を全数見て、ハンドピックで選別し、あえて小型の焙煎機で様子を見ながら丁寧に焙煎しています。今時、主人自ららこんなことするのってなかなかないですよね。
ご主人の中原さんは、東京でテレビ番組を制作していたそうですが、たまたまロケで来た富士見町が気に入って15年前にこちらに移住したそうです。
そんな中原さんの、ご自宅兼コーヒー工房は、、山の中のログハウス
先日のオリジナルブレンドのテイスティングでは豆、焙煎、淹れ方、に加え、良質の井戸水がコーヒーの味を引き出していいるようです。
ということで、ここでも、人の目、手、感性と、地域の風土があって人を感動させ和ませるコーヒーができるのですね! MH audioと同じです(笑)
前回の秋バージョンは、茶色いパッケージでしたが、今回は白い袋にしていただきました。
パッケージデザインは、前回を踏襲しつつ、春らしさをだしてちょっとピンクとブルーをいれていました。
さてさて、今回のMH audioオリジナルブレンド、春バージョンは、深煎りのコロンビアをベースに、エチオピアモカ、グアテマラをブレンドしています。
軽やかな酸味とスッキリとした後味が印象的だった秋バージョンは、中煎り(ハイロースト)のブレンドでした。対して今回の「春バージョン」は、深煎り(フルシティロースト)のコロンビアをベースに、花のような香りとフルーティな酸味のエチオピア・モカとグアテマラを加えました。
コク深く飲みごたえがあるのに、やわらかで飲みやすい、春らしいさわやかなコーヒーです
ということで、コーヒー好きの方、たまにはちょっと美味しいコーヒーとやらを飲んでみようかと思った方、6F、エレベーター前のMH audioブースで、お声をかけてください。
パッケージは、100gの豆、100gの挽、一杯淹れのドリップバッグ、の3種類を用意してます。
焙煎したてをパッケージしていますが、コーヒー専用の鮮度保持剤も入れていますので、日持ちもしますが、美味しいうちに飲んでみてくださいね!!
あ、できれば、MH audioの超高音質だけど、同時に癒される音質のスピーカー「WAON」で音楽を聴きながら珈琲を楽しんでください。
八ヶ岳珈琲工房「テーブルランド」