今日から、「春のヘッドフォン祭 2016」です。
いつもながら、準備はギリギリの綱渡りです(笑)
ということで、出発直前に、商品?たちを並べてみました。
先日4月21日の、プリンス殿下の訃報を受けて「追悼 プリンス」ヴァージョンで展示してみました。名作「パープルレイン」「1999」を含む初期のアルバムはレコード時代だったので、CDが見つからずにて、ご勘弁を。
MH audioの商品メインは、後ろに並んでいる、奇跡のスピーカー「WAON(和音)」です。このスピーカーサイズが小さく、見た目があまりに普通というかインテリアっぽいので見ただけでは絶対にわかりませんが、音を聴けば本当に驚いていただけるMH audioの逸品です。
クリアな音は勿論、響きが素晴らしく、音像が立体的に展開し、音楽をリアルに気持ちよく聴くことができます。
正面は、アフロヘアーに丸めがね3個、おでこのチャクラの目「3RD EYE」付きのグラサンって!!これが似合ってしまうプリンスってホント、唯一無二のアーティストです。
ところで、何かお気づきではありませんか?
もちょっと拡大してみましょう
そうなんです!プリンスといえばパープル!紫がイメージカラーなのですが、、ブルー&ピンクの背景、、なんと、今回の「MH audioオリジナルブレンド珈琲」のパッケージカラーと並べると実に色味が同じ!!ではないですか。w
珈琲のパッケージを考えている時には、全く気づきませんでした。
中央の「Ard Official Age」のプリンスの背景のブルーとちりばめられた桜色、MH audioオリジナルブレンドのパッケージで使ってる色と同じです。
右端の日本ではリリースされていないシングルCD「Pink Cashmere」の淡いピンク色、左端の海賊版のプリンスのCDの紫、、と全体がなんだか調和しています。
そして、下の写真の右端、、
MH audioのアンプのカスタムモデルのパネルの、ピンク、とブルーもなんだか調和してますね。
と、今回も、各種ラインケーブル、、と、そして、ポータブルヘッドホンアンプ「HA-1」をカスタマイズ製作できるパーツの実物を持って行きますので、よろしければオーダーしてみてください。
MH audioでは、HA-1の、パネルの色、ボディの色、ツマミの色や形状に加え、電源を入れた時に点灯するLEDの色もカスタマイズできます。
通常は、赤(レッド)か、青(ブルー)から選んでいただくのですが、今回は、緑(グリーン)とプリンスカラーの、紫(パープル)!のLEDも持って行きます。
それから、、↓これ!
プリンス殿下が気になっちゃって、目に入らないかもしれませんが、、
ポータブルヘッドフォンアンプ「HA-1」のプレカスタムモデルも持って行きます。
で、ちょっと特殊なパーツも今回少しつくりました。
バンパー、、写真のHA-1のフロントパネルの左右についているパーツです。
下の写真で、左側のが「銀」シルバー925、右側の金色のが「真鍮」です。(上の写真では逆)
この他の「ステンレス」製もあります。
これ、MH audioのアンプ系の製品には、ユーザーさんが自分で着けてもらうことができます。
つまりヘッドホンアンプ「HA-1」その上位機種「HA-11」そして、スピーカー用のアンプ「DA-1」にも装着できます。
フロントパネル両脇の六角穴付きボルトを外して、そこに装着! 簡単です。
このパーツ、実は随分と前に一度製作しているのですが、機械加工による切削なので、非常に手間がかかり、製品化はしていませんでした。
今回は、その切削加工品を元にした鋳造で製作しました。
それにしても、やはり大量に製造しない限りコストが結構かかるので、まあ、今回の試作以降は製作の予定はないのですが、、ご興味ある方はお声をかけてください。
HA-1のパネルやボディのカスタマイズできますので、写真を載せておきます。
ところで、プリンスは亡くなる前、154時間、実に6日間も寝ずにスタジオで制作活動をしていた、、という話が出ているとか、真意はともかく、気持ちはわかります。プリンスほどの人なら溢れ出る才能に見合うハードな仕事が必用かもしれませんが、凡才の私は本日の祭に備えてそろそろ寝ます。。って、もう外が明るくなってるし、、
ヘッドホン祭り6Fの、MH audio/アコースティックフィールド、に是非おたちよりください。