「秋のヘッドフォン祭 2016」が今週末に迫っております。
毎度、準備も告知もギリギリですが、なんとか駆け込みます(笑)
今回も作りました!
「MHaudioオリジナルブレンドコーヒー、秋のヘッドフォン祭2016ヴァージョン」
お願いしたのは、いつもの八ヶ岳珈琲工房テーブルランドさん。
小さなコーヒー屋さんですが、ファンも多く地元だけでなく遠くから来られる方もいます。
その訳は、ご主人の中原さんによる手仕事。
仕入れたスペシャルティコーヒーの生豆をハンドピッキングでチェック、そして特注の小型焙煎機で焙煎、更に焙煎した豆をまたハンドピッキングで状態の良いものだけを選別、と気の遠くなるような丁寧な仕事。
今回は「秋らしさ」をテーマに、3種類ご提案いただきテイスティング。
お湯を注ぐと豆が膨らみ、濃厚で芳醇な香りが、この瞬間がたまりませんね!
豆の量、お湯の温度(高すぎてはコーヒー本来の芳醇な甘さを損ねてしまいます)そして淹れ方、、勉強になります。
私それほどコーヒーの味が解るほうではないので、コーヒー好きの友人も一緒にテイスティング。
コロンビアベースの昨年の秋バージョン、モカを加えた酸味のあるバージョン、タンザニアベースの深めバージョンと、まずはテイスティングです。その後、追加で比率変更バージョンをテイスティングしました。
結果、今回の秋バージョンは、安心して飲めるコーヒーらしいオーソドックスな味ながら芳醇なボディを堪能できる深入りのタンザニア(キリマンジェロ)ベースの秋ブレンドとなりました。
ーーー「 MHaudioオリジナルブレンドコーヒー【秋のヘッドフォン祭2016ヴァージョン】」ーーー
高品質のスペシャルティコーヒー豆だけを使用。深煎りのタンザニア産をベースに、コロンビア産とブラジル産の豆をブレンド。
深まる秋にピッタリの、ほっこりとした芳醇でコク深い味わい、ほのかな甘みがあり、深煎りながら飲み易いコーヒーです。
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キノコのイラスト入りのオリジナルパッケージは、100g(豆)、100g(挽)、ドリップバック(1杯淹)の3種類、新鮮さをなるべく保てるように、コーヒー用のエージレス脱酸素剤を入れてます。
下は前回「2016春のヘッドフォン祭ヴァージョン」、100g、バックとも白袋に桜のイラスト入りでした。
下はオリジナルブレンドコーヒーの初回「2015秋のヘッドフォン祭ヴァージョン」はどちらも茶袋でした。
前回は、コーヒーを目当てに来てくださった方もいらっしゃいました。コーヒー好き、物好き(笑)の方は「アレありますか?」とお聞きください。そうは言ってもオーディオのイベントなのであまり目立たぬよう置いておきます。
あ、ちなみに、豆の量に対してお湯は欲張って入れすぎないでください(出しすぎるとダメ)。
テイスティングに使ったハリオのサーバーは、1cup 120mlと130ml、両方の目盛りがついている親切ぶり、というか、本当はこれくらい正確にやるべきなのですね。
肝心のオーディオは間に合うのか!(泣) ヘッドフォン祭直前情報は、希望的には、あと4回くらいできればと思います。できるかな?
ヘッドフォン祭直前情報、希望的予告
その1:オリジナルブレンドコーヒーつくりました(済)
その2:春のヘッドフォン祭、報告のつづき
その3:スピーカーWAONの新ヴァージョン&カスタムヴァージョン
その4:ヘッドホンアンプHA-1, HA-11とか
その5:その他、オーディオボード、モバイルケースとか
「秋のヘッドフォン祭 2016」フジヤエービック
八ヶ岳珈琲工房「テーブルランド」