「秋のヘッドフォン祭 2016」直前情報その6です。当日になってしまいました。
直前情報5では、WAONの新種2種、竹とウォールナットを紹介しました。
それとは別に、スタンダードWAONのカスタム品を3ペア、気まぐれでつくりましたので紹介します。
左から、WAONインディゴブルー、ヴィンテージ仕上げ、WAONマットブラック、 WAONヴィンテージブラック
インディゴブルーをMacと使うとこんな感じです。カッコ良いですねw
WAONインディゴブルーは、深めの青と、黒でヴィンテージっぽくしてあります。
フロント面のみ、色味を押さえています。グリルも紺色系にしています。
リアはこんな感じです。
WAONマットブラックは、こんな感じ
フロント面のみ、ウォッシュド加工ならぬ、ヴィンテージ風です。
側面と背面は、艶消しのブラックです。
WAONヴィンテージブラックは、こんな感じ
このWAONカスタムは、通常のWAONと組み方が違い、側面はロッキングというマスを作るような手法で作っています。
背面はこんな感じ、写真より実物のほうが、もうすこし落ち着いて見えるかもしれません。
3種類を積んでみました。
さてさて、ヘッドフォン祭に、持って行くもので、ご希望があれば販売可能なものがもう一つ。
下の写真にうつっていますが、、木材のブロック、刺身でいうところの「サク」
スマホ、ポータブルプレーヤーや小型のDACなどを載せてディスプレイするのにいかがでしょうか?
こんな感じです。材質(木材の種類)やサイズはいろいろあります。
無垢の木材は、そのままにしておくと、歪んだり割れたりしてしまうので
できるだけ乾燥したものを整形して、表面をウレタン系のあまり光沢にならない樹脂でコーティングしています。クリアコーティングすることで、木目もよく見え、キズもつきにくくなっています。
なにも処理をしてないものに比べれば歪みや割れは少なくなりますが、それでも長い年月には、変形や割れの可能性はあるので、それを承知でご希望があればどうぞ。
中には、埋もれ木、といって、長い間水の中に埋もれていた貴重な材もあります。また、長い年月放置されて、独特の味わいが出たものは、わざとその面を残して仕上げています。どれも現品のみです。
最後に、オリジナルブレンドご希望の方は、お声をかけてください。100gの豆、挽き、一杯入れのドリップパックの3種類でご用意があります。
では、本日、明日と、中野サンプラザ6階にて、おまちしております。
ヘッドフォン祭直前情報、ブログ、いちよう6本、やりました!
その1:オリジナルブレンドコーヒーつくりました(済)
その2:春のヘッドフォン祭、報告のつづき(済)
その3:ポタアンHA-1, HA-11、HA-1とDA-1の違い解説(済)
その4:ヘッドホンアンプHA-1カスタムモデル、ツマミ、ジャケットなど(済)
その5:スピーカーオーディオ、WAON、KION、WAON新モデル
その6:その他、オーディオボード、モバイルケースとか(済)
>モバイルケースの事は今度また(笑)
「秋のヘッドフォン祭 2016」フジヤエービック
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php