つづき「秋のヘッドフォン祭2017」レポート/MHaudio(その2)

November 28, 2017

「秋のヘッドフォン祭2017」レポートその「その2」です。

今年は11月3日(金・文化の日)4日(土)開催でした。

場所はいつもの中野サンプラザ!複数のフロアを借り切っての開催。今回で参加17回目となるMHaudio/AcousticFieldブースは6F、結婚式場のあるフロアのエレベータ正面です。

 

前回の報告1は、ブースのレイアウト紹介と、スピーカーWAON、アンプDA-1の試聴コーナー紹介でした。今回の報告2は、ヘッドホンアンプ、ボリュームツマミなどのアクセサリー、HPLの紹介などさせていただきます。

 

MHaudioは、スピーカーリスニング製品と、ヘッドホンリスニング製品、の2部門がありまして

ブース配置は、左2/3がスピーカーリスニングコーナー、右1/3がヘッドホンリスニングコーナーです。

スピーカーコーナーには、スピーカーWAON(和音)、KION(輝音)そして、それにマッチする超小型アンプ「DA-1」が主な製品。

 

ヘッドホン・イヤホンコーナーには、ポータブルヘッドホンアンプ「HA-1」、その上位機種の「HA-11」

。アクセサリーとして、ボリュームツマミ、レザージャケット、特殊樹脂製のHDジャケット、ケーブル類、ヘッドホンスタンドなどがあります。

上の写真で、手前に2台置いてあるヘッドホンアンプ、左がHA-11、右がHA-1、右側の「HA-1」は国産ポタアンの草分け機。

 

現在、市場にはおそらく100機種を軽く超えるポタアンが存在し、家電量販店でも購入できるようになりましたが、ヘッドフォン祭が始まった頃は、国産ポタアンが存在せず、一部のヘッドホン/イヤホンマニアが海外のポータブルヘッドホンアンプを個人輸入して使っていたのです。

そんな時、元々は自分用に作ったヘッドホンアンプHA-1が、たまたまユーザーさんの目にとまり、フジヤさん、eイヤさんで取扱いただくようになったのです。

上のユーザーさんは、昔からのマニアさんで、100台以上のポタアンを所有されている方ですが

「今もメインで使ってるよ!」と今回もポケットからHA-1を出してみせてくれました!うれしい!!!

 

これだけポタアンが世の中に存在するのに、HA-1を使っていただける理由、それは「シンプルさ、そして音」だと思います。

下の写真、先程の写真の左側のHA-1より一回り大きいポタアンが上位機種の「HA-11」です。

こちらのヘッドホンアンプHA-11は、高級ヘッドホン、イヤホンユーザさんが多く使ってくれています。

 

下の写真で、スピーカーWAON、KIONをご試聴中のお客様は、HA-11ユーザーさんですが、、

なんと、小学校で「Ultrasone iCans」(2005年発売)をお小遣いで手に入れ、その後、クマホンこと「Ultrasone HFI2200」をご使用、そして現在は「Ultroasone Tribute7」と、それに合うポタアンをということでMHaudioのHA-11ご使用いただいています。

今でこそヘッドホンマニアの間で知らない人はいないUltrasoneですが、10年以上前からUltrasoneをご愛用の筋金入りのヘッドホンユーザーさんがHA-11を選んでいただけるとは嬉しい限りです。

 

現在では、高機能高性能なDAC内蔵品や凝った回路のアンプが数多く存在しますが、HA-1/HA-11はデザインも回路もシンプル、手に馴染み見飽きないデザイン、そして、ずーっと聴いていられるストレートで滋味のある音質が、根強いファンのいらっしゃる理由なのだと思います。

また、デザインや音に飽きたら、ツマミを交換したり、音質を決めているオペアンプ交換などで比較的簡単にカスタマイズできる柔軟性もあります。詳しくは記事末にある過去のブログ記事をご参照ください。

HA-1、HA-11とも、息の長い現行機種ですので、取扱店に無い場合は直接当方までお問合せください。

 

ブースの最も右側は、AcousticFieldさんのコーナー。

Acoustic Field(アコースティックフィールド)さんは、MHaudioのオフィシャルディーラー&パートナーですが、業界では有名な「立体音響」のプロフェッショナル。最先端の音響設備や機材をコンサルタントとともに、放送局、企業、アミューズメント施設やアーティストたちに提供している会社です。

 

そのAcousticFiledさんの展示は、「HPL」=ヘッドホンリスニング

HPL(ヘッドホンリスニング)とは、ヘッドホン/イヤホンであっても音場が前に定位し、自然な立体感で聴ける技術、音源です。

 

そもそも、CDやテレビ、ラジオの放送など、世の中のほぼ全ての音源は前に置いたスピーカーで聴くように制作されています。

それをヘッドホン/イヤホンで聴くと、音像が不自然に頭の中で聴えてしまう。これを、自然な形でスピーカーで聴いているように前から聴こえるようにするのがHPLを使った技術であり、それで制作された音源がHPL音源です。

上の写真の右側、UltrasoneのCEO、Michael Zilkel(マイケル・ジルケル)氏と談笑するAcousticFieldの久保さんがHPLの開発者です。久保さんはかつてUltrasoneの日本代理店であるTimelord社で仕事をされていた経験もあります。そんな久保さんが、なぜHPLを開発するに至ったのか?といいますと、、

 

元々ヘッドホンが音の制作現場でのモニタリング(音のチェック)という目的で使用され、リスニングはスピーカーというのが当然だったのですが、iPodやスマホの普及と同時に、Ultrasoneのような高性能なヘッドホンが出現し、ヘッドホン/イヤホンでリスニング(=音楽を楽しむ)する事が普通にってきたのに、スピーカー前提で制作された音源を聴いているのはおかしい、というか、もったいない、、と思ってHPLを開発された、との事。

従来も音場感を出すような技術やサラウンドなどのモードを持った機器がありますが、なんか不自然だったり、元の音源の音質や質感を損なってしまっていたりしました。

HPLは、元の音源の品質や質感を落とすこと無くヘッドホン/イヤホンで自然な音場で気持ちよく聴けるものです。

 

さて、話が長くなってしまいましたが、、今回、AcousticFieldブースでは、既にリリースされているHPL音源の試聴は勿論ですが、、なんと!お客様がお持ちの音源をその場でHPL音源に変換して試聴させてくれる!というようなデモをやっておりました。

とまあ、MHaudio/AcousticFieldのブースをざっと紹介してきましたが、まあ、いつもと同じといえば同じです(笑) 

 

MHaudioのスタンスは「本当に良いもの提供する」です。当たり前のように思えますが、一般的なメーカーのスタンスが「新製品を常に出し、ユーザーにより新しいものを販売する」のに対して、MHaudioは「使う満足がずーと続く」物をつくっています。だから、いちど買ったら買い換える必要がないので、商売的には下手ですが、ユーザーさんにしてみれば、満足がずーと続くので大変にお得です!

 

これって、音楽や楽器と同じ、新しければ良いとは限らない、良いものは何度聴いてもいいし、ずーっと使い続けていくことができる、つまり、時代や流行に流されない本当の価値、を目指しています。

MHaudio製品は全てハンドメイドにて大量にはつくれません、ので家電量販店にはありません。お店の方が気に入ってくれて、お客さんに直接音を聴いていただける環境を作っていただけるところに置いていただいております。音は見た目で音は分からないので、直接音を聴いていただけることが必須条件なのです。

 

 東京では、六本木ヒルズツタヤ「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(TTR)」さん、蔦屋家電さん、代官山蔦屋書店さん、湘南T-SITE蔦屋書店さん、オーディオスクエア相模原店さん、マエストロガレージさんなどで展示、試聴、販売していただいておりますので、今一度聴きたいという方は是非お問合せ、また、足を運んでいただければ、と思います。

 

 また、販売は、上記の取扱店のほか、MHaudioのWebショップ(メンテ中ですがお問合せで対応いたします)や、ホームページの問合せフォームからも可能ですので、お気軽にお問合せください。

 

以下、関連リンク

 

↓ポータブルヘッドホンアンプ「HA-1」紹介のリンク↓

eイヤホン【こだわりの国産ポタアン】MH-Audio「HA-1」をさわってみた

eイヤホン【製品情報】MHaudio HA-1レビュー!

 

↓ポータブルヘッドホンアンプ「HA-11」のリンク↓

eイヤホン【使ってみた】MHaudio HA-11を使ってみた!

 

↓過去のBlog記事からHA-1、HA-11関連のリンク↓

「HA-1のメンテナンス2台お預かり」

「秋のHP祭」直前情報4「ポタアンHA-1、蔵出しカスタムします」ツマミ、アクセサリー、他

「秋のHP祭」直前情報3「ポタアンHA-1, HA-11」「HA-1とDA-1の違い」

 

 

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