MH audioでは、今回も超小型のオーディオアンプDA-1と、小型スピーカーWAONを展示しました
今回は、以前より多くに方が試聴されていました
中央のアンプは、10W + 10Wのアンプ DA-1と、ヘッドホン出力付きのDA-1h
一番外側のスピーカーは、WAON(和音)
今回は、バッフルと背面がナチュラルで側面と上面がブラウン色のツートンのものを用意しました
その内側の小さいスピーカーは、Yachimun(やちむん)沖縄の焼き物のボディでできています
こちらの方が聴かれているの小さいスピーカーは、Shigaraki(信楽)
信楽焼のボディです。
これがなかなか侮れない高音質で、今回も、多くの方が熱心に聴かれていました
こればっかりは、実際の音を聴いてもらわないとわからないのですが、、かなり良いです
両手をのばして触れるくらいの距離におくと、目の前に素敵な音場空間が拡がります
こちらは、会場をちょっと回ってみつけたもの
TEAC/TASCAMの参考出品していたミニコンポ、Reference 501 シリーズ
残念ながらじっくり見る時間がなかったが、なかなかの密度感、かなりかっこ良いです
私の場合、たかが音楽を聴くのに、市中のミニコンポでは大き過ぎると感じたので
もっともっと小さい物を!と、アンプDA-1とスピーカーWAONを作った、という次第です
もちろん、たかが音楽されど音楽、、たかがオーディオ、されどオーディオなので、音にも造りにも
こだわってしまいましたw
こちらChordとUltorasoneを扱うタイムロードさんのブース
MH audioでは今回も特別に試聴用のedition 8を貸していただきました
こちら、Lehmannaudioのヘッドホンアンプ
通常のシルバーの他に、付き板を貼ったバージョンも展示されていました
HA-1のプレカスタムでも、かつて天然木を貼る付き板バージョンを製作したことがあります
こちらはも自分でカスタムができるヘッドホン
beyerdynamic CUSTOM STYLE というのだそうで、秋ころ発売とか、
こちら、RMEの新製品
オーディオインターフェース Fireface UCX、やっぱカッコイイですね
RMEで最も小型のオーディオインターフェース Babyfaceは、オーロラサウンドさんにもありました
DDコンバーターHi-faceとの組み合わせが良いとのことでした
こちらは、似た感じのオーディオインターフェース
ApogeeのDuet 2、こちらも気になります
こんなヘッドホンもありました
Fischer audio ロシアのメーカーだそうです
木の掘り出しボデイです、木の種類も3種類くらいありました
こちらはドイツ製のプレーヤー
SDカードが入って、ハイサンプリング音源対応のプレーヤーです
インターフェースが外国の道路工事の看板ぽくて、いいですねー
TERA-PLAYER というのだそうです
ちょこっと聴いたかぎりでは、かなり良かったです
ただ、いつもの音源、曲で聴かないと、なんともいえないので、、次回は自前の音源のSDカード用意していかなきゃですね
ということで、つづきは、その5にて、、