秋のヘッドフォン祭の報告の続きです、、
出展していると、会場をじっくり見てまわりたいのですが、、なかなかそうはいきません
そんな中、今回は嬉しい出展が、、
こちら、知る人ぞ知るRSA、ていうか古くからのポタアンマニアなら憧れのRay Samuels Audio です
管球式ヘッドフォンアンプ、Emmeline II/A-10です。かっけー
よく見ると無駄な装飾ありありなんだけど、ある種のダンディズムがあるので全然嫌みではないです。
左側には、RSAのポタアンタワー
The Shadow, P-51 Mustang, SR-71B, The Intruderなど、、バランスアンプ含め色々ありました。
こちらの写真は、今回一番好きな写真
左側のブルーのポロシャツはRay Samuelsさん、右奥の右側でこちらをみてニッコリのおじさんは47ラボの木村さんです!
いいですよねー、47ラボ(47 LABORATORY、47研究所)、、今回は47らしい展示がなくてちょっと残念
HA-1 & iPod Classic用のメタルジャケットも展示
真鍮の板(ナスカの地上絵みたいな)のは、製作途中のメタルジャケットです。
受注可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください
HA-1試聴コーナー、今回も熱心に試聴いただきました
HA-1は、オペアンプで好みの音にカスタムできます。
標準のOPA2134の他、OPA2604、LME49860、MUSES 8920、、他いろいろ用意してます。
ヘッドフォン祭は、今回から2日開催になりました
こちら、2日目の朝、会場前の様子です、、既に、入待ちの方が多々が、、
でもって、会場では、ヘッドフォン女子たちも、、
手前の写真撮っているおじさんは、主催のフジヤエービックの方
このイベントの良いところは、フジヤさんのホスピタリティの良さ!
もちろん、ご来場の方にもですが、出展者にも随分と気を使ってくれます。
だから、Ultrazoneや、Beyerなどの、ワールドプレミアも行われるのでしょうね。
今回、真鍮のツマミも人気でした
こちら、Bispaさんのeイヤコラボポタアン、MH audioのオリジナルツマミ似合ってますねえ
こちらの方は、ヴィンテージのツマミを
アンプ、ケーブル、iPod とモノトーンでシブイです!
こちら、CowonのプレーヤーにHA-1ご使用のユーザーさん
オーグラインのケーブルでご試聴中
こちらは、真鍮の硫酸化処理したツマミをお求めいただいたHA-1
このツマミは、ほんといいです。1品ずつ違うので実物で選んでもらえるのも祭のいいところです
こちらのHA-1ユーザーさんは、外人さんです
前回の ポタ研 でHA-1をご試聴後、気に入られて購入されたのだそうです。
次回、春のヘッドフォン祭、、多分5月、、もよろしくお願いします。
その前に、2月の「ポタ研」(ポータブルオーディオ研究会)に、、多分、出展します!