2015年2月 2日 (月) レコードをDA-1とWAONで聴く 最近、レコードが気になります 知人宅から、レコードを譲っていただき、プレーヤーももう使わないので、といただいたりします。 が、残念ながらプレーヤーは30年近くたっており回転ムラが激しくて使えませんでした。 当時の良い物なので、いつか修理したいと思いつつ、レコードを見ていると、どうしても聴きたくなり、、 「ION AUDIO Archive LP USBターンテーブル」というのをポチッてしまいました。
↑ターンテーブル:ION Archive LP、アンプ:MHaudio DA-1、スピーカー:MHaudio WAON このプレーヤー、ぱっと見はオシャレですが昔の重厚なプレーヤーを知る人には、物足りないでしょう。 とはいえ、出力はライン出力と、USB出力、そしてスピーカー付きと、なんともイマドキな製品です。 それでも、レコードをターンテーブルに載せて盤面に針を落とす、、レコードの楽しさを思い出しました。
↑レコードジャケットに、ブックレット、にオマケのポストカード 内蔵スピーカーの音はお値段相応ですが、ライン出力に、アンプDA-1とスピーカーWAONを繋げばかなり楽しめます。 それでもレコードの音ってこんなもんじゃないって知っていると、、ちゃんとしたレコードプレーヤーが欲しくなりますね。 ヤバイヤバイ、、そうなると、プレーヤーだけじゃなく、カードリッジとかイコライザーアンプとか、、 いろいろ欲が出て来るだろうし そうやって考えると、CDの簡単さと良い音さに、ありがたい、とも思ったりします。
↑PinkFloyd特製ポストカードより小さい、、MH audioの超小型オーディオアンプ DA-1 ともあれ、レコードの良さは、音だけではなく、そのジャケット 30cm四方というサイズは、人間の五感にしっかり響くサイズなのです。そして、アーティストが趣向をこらしたブックレットなどなど、ついつい匂いをかいでしまいます(笑) 写真のレコードは、Pink Floyd/Dark Side of the Moon、邦題「狂気」 当時のオーディオ雑誌でよくこのアルバムジャケットをみかけました。 いつかこのレコードたちを、良い音で聴けるようにしたいですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓MH audio http://mh-audio.com ↓MH audioのFacebook by アコースティックフィールド https://ja-jp.facebook.com/MHaudio ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー